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年内最後のブログ更新は明るめのお話にしようと思います。
今年は保育士15周年でした。
昔に比べるとできることは増えているはず・・・ですが、まだまだ勉強の日々です。
そして、一緒に仕事をする先輩後輩たちを見ていると、
すごいなあ
憧れるなあ
の連続です。
そこで今回は!!
こんな先生に憧れる!!
と題してランキング形式で自分が憧れる先生はどんな先生かを記していきたいと思います。
目標であり、
ちょっと届かないな、と思う存在でもあり、
一緒に仕事ができることを誇れる存在でもあり、
頼りになる仲間でもあります。
年内最後は明るく元気に!!
超個人的なランキングになりますが、よろしければお付き合いください!
憧れる先生ランキング
5位:切り替えが上手な先生
保育士として激動の毎日をおくっていると、嬉しくて調子に乗ることもあれば、へこんで大沈みすることもあります。
へこんだ時。
しっかり反省することも大事ですが、切り替えはもっと大事です。
また、予定通り1日のスケジュールを平穏無事にこなしていた時に突如としてイレギュラーな出来事が起こった時。
予定をすぐに切り替えて、優先順位を間違わない切り替え方ができる人もすごいな、と憧れます。
さらに、昔と今では保育の中身もいろいろ変わってきています。
昔は当たり前のようにやっていたことが今では違うと言われることもあります。
そんな日々のアップデートをスムーズにできる。
これって結構大変なことです。
適応力があって瞬時の切り替えができる先生、尊敬します。
4位:体力自慢の先生
保育士は本来性別は関係ないのですが、圧倒的少数の男性として「体力面」で頼られる先生になりたいな、という気持ちは常にあります。
無尽蔵とも思える子どもの体力に1日中付き合ったり、
力仕事でお呼びがかかったり、
そんな保育士人生を歩みたいなと思う今日この頃です。
現実はダッシュ一本でハアハア言ってる無力な男です・・・。
3位:話し上手な先生
口下手な私。
どちらかというと文章で伝える方が得意です。
そんな私からするとお話が上手な先生は憧れの対象です。
対大人、
対子ども、
子どもでも乳児さんと幼児さんとでは言葉の選び方が変わってきます。
そのあたりを上手に瞬時に変換してスムーズに話せる先生は凄いなと思い、日々盗み聞きして取り入れるようにしています。
2位:聞き上手な先生
話し上手以上に憧れるのが聞き上手な先生です。
話し上手な先生よりも地味なイメージですが、相手の話を受けて気持ち良い返しができる。
これが職場ではすごく大事だな。と感じます。
これも対子ども、対大人で返し方、受けての反応の仕方は異なります。
子ども相手では、自慢話や興味のある話、質問などに丁寧に耳を傾ける様子は、やり取りを見てるだけでも癒されますし、
大人相手では、愚痴の多い先生の話をにこやかに聞いている姿に器の大きさを感じます。
誰からも好かれる聞き上手な先生、自分もなりたいものです。
1位:ピアノが上手な先生
ピアノ・・・私はできません・・・。
たまーーに、使用することはあるんですが、曲を弾くなんていうことはできませんし、楽譜なんて暗号解読レベルです・・。
弾ける先生、
かっこいい~~~!!
思い出深いのは数年前。
単発派遣でやってきた職員の方がいました。
その日は発表会の練習日。
しかし、ピアノ担当の先生がお休みに・・。
アカペラでやるしかないか・・・・
普段と違って子どもは戸惑いやしないか・・・
悩んでいました。
するとその派遣さんが、
「私ピアノできますよ!」
しかも、初見で楽譜を見てスラスラ~と弾けてしまうじゃありませんか。
話を聞いてみると、実はピアノの先生だったのです。
かっこいい~~~~!!!
圧倒的な尊敬のまなざしを送ったのは言うまでもありません。
まとめ
今の自分に足りない、自分が憧れる先生はこんな先生です。
憧れの対象は必ずしも先輩とは限りません。
ランキング1位の派遣さんは保育士でもありませんでした。
自分の努力次第で変われる(なれる)ものがほとんどですが、現実はそう易くはありません。
簡単そうでも難しいのです。
ランキングを作りながら感じたのですが、保育士は文字通り「連携」が必要な仕事です。
そのためには、相手に対しての尊敬の気持ちが大切です。
なので、「憧れのまま」でもいいのかもしれません(努力しない言い訳ではありません・・・)。
憧れる、ということは尊敬の気持ちを持って接することができるからです。
これからも、もっともっと素敵な保育士になれるように頑張るとともに、たくさんの先生たちと出会い憧れられる何かを探したいと思います。