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子どもが大好き!
子どものお世話、やりがいを感じる!
でも・・・
人付き合いがちょっと・・・。
そんな思いで悩んでいる方、多いんじゃないでしょうか?
保育園にはいろんな先生がいます。
人間関係で苦労している方も多いでしょう。
職場の人間関係の悪化は、何よりも辛いもの。
そこで!
今回は保育園で働いて感じる、
一緒にいて楽しい先生とは?先生から好かれる先生とは?
について記してみたいと思います。
保育士の仕事を楽しんで続けるには職場の人間関係がとても大事です。
子どもが好き。
保育園が好き。
そう思い保育の職を選んだ方であれば、先生から好かれる先生になれば楽しんで仕事ができる。
そう言っていいと思います。
それでは、
「保育園の先生たちから好かれる先生」
紹介していきたいと思います。
空気を変えられる先生
現場で働いているとピリッとした空気を感じることがあります。
みんなが真剣に取り組んでいるが故です。
各々が子どもの為、園の為、と思って汗を流していても・・・、少しずつ考えにずれが生じ、行き違いが生じ、それが結果として重たい空気になってしまいます。
そんなときに雰囲気を変えられる先生の存在は大変ありがたいです!
こういった先生たちが、空気を変えてくれます。
おもしろい先生
ただ単に空気を読めずにしゃべり散らかしている先生ではなく、ところどころでおもしろい冗談を言える先生。
いてくれるだけでほっとします。
その先生がしゃべり出すだけで、こちらがニコニコになっちゃいます。
なんとなく重い空気を感じる時に、皆の肩ひじの張りを解きほぐしてくれるような存在です。
天然の先生
上手にたちまわれなくても一生懸命頑張り、結果ドジをしてしまったりする先生は、なぜかピリッとした空気を変えられる魅力があります。
天然だからこそ、人を傷つけない、でも一生懸命な姿に癒されます。
ほんわかとした魅力を放っている独特の才能だと思います。
空気を変えられる先生はとにかく人の癒しになれる先生です。
そんな先生は、子どもたちや親御さんにも好かれ、知識や技術を超越した保育の天才とも思える先生です。
人の話を聞いてあげられる先生
誰かと話をする。誰かに話を聞いてもらえる。それだけでストレス発散になることもあるでしょう。
保育園にも、とにかく話をしたい先生がたくさんいます。
また、なかなか話したくても話しずらいな、と感じながら仕事をしている方も多いのではないでしょうか?
そういった先生達の話をきちんと聞いてあげられる聞き上手な先生が、保育園には必要です。
そういう先生は、子どもや親御さんの話も聞いてあげられる場合が多いです。
結果、みんなから愛されるのです。
感情表現豊かな先生
何を考えているか分からない先生よりも、感情表現豊かな先生は接しやすいです。
子ども相手に笑顔でいる姿。
親御さんと接して笑っている姿。
裏がない、嘘がない、と感じられる先生です。
もちろん保育の現場では感情を押し殺さないといけない場面も多々あります。
冷静さが必要な場面もあるでしょう。
しかし、心の底から笑い合い、泣き合える瞬間は、一緒に仕事をしていて清々しく感じます。
特に、卒園、転園する子がいるときに、ボロボロ泣く姿は、素敵だな、と思える一場面です。
細かい部分に気づける先生
保育士、特に主担任ともなれば毎日いろんなことを考え、いろんなことをこなし、いろんなところに目を配らせなければいけません。
そんな時に、細かい部分に気づき、フォローしてくれる先生は、頼りになる、安心できる存在、パートバーになります。
時には子どものことで、時には園内の設備のことで、さりげないアドバイスが縁の下の力になっていることは間違いありません。
汚れ仕事を嫌がらずにやる先生
雑用の中ではきつい仕事もたくさんあります。
頼む立場の先生も心苦しい思いでお願いすることもあるでしょう。
それを苦も無く、時には積極的にこなす、任されてくれる先生は本当にありがたい存在です。
特にたまに出てくるGと呼ばれる虫・・・。これに立ち向かえる先生は本当に頼られます。
いやほんとに・・・。
まとめ
保育士をしているとたくさんの知識や技術が求められますが、人間関係力も大切ですね。
先生から好かれる先生は、それだけ仕事場で愛される存在です。
そんな先生の存在が仕事場を明るくし、みんなが楽しんで仕事に取り組める職場を作り上げていると思います。
ひょっとしたら保育園で1番「できる先生」は、先生から好かれる先生かもしれません。
良好な人間関係を保つのは、楽しく仕事を続けるための最も重要なコツです。
これらのことを意識して仕事をしていくことをお勧めします!