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子どもに好かれる
をテーマにしたいと思います。
過去に、
【保育士が思う】一緒にいて楽しい!先生から好かれる先生とは?
を記事にしてきましたが、今回は、
子どもから好かれる先生とは? になります。
保育士としての初心ですね。
子どもに好かれないとさすがに保育士を続けるのがしんどくなります。
しかし、当たり前のようでなかなか苦戦している先生も多いのではないでしょうか?
初心忘るべからず
子どもから好かれる先生とは?
今回は改めて考えてみたいと思います。
子どもから好かれる先生4選
おもしろい先生
おもしろい先生は、誰からも好かれます。
なぜならばその場が楽しくなるからです。
子どもは大人以上に楽しいこと、おもしろいことに貪欲で純粋なので、より一層でしょう。
ただおふざけをする、だと保育士としては務まらないでしょうが、
その場をパッと明るくできる。笑いを起こせる。というのは大事なこと。
それができるようになれば、保育士として間違いなくレベルアップしてる、と言えるでしょう。
特技を持っている先生
もう少しざっくり言うと、
「魅力的な先生」
「素敵だな、と思える先生」 になります。
子どもにとって魅力的、素敵、と思われる条件は、
「私にはできないすごいことができる」 です。
つまり、特技を持っている先生、ということになります。
基本的に男の子はかっこいいものに憧れ、
女の子はかわいいものに憧れる傾向があります。
男の子は運動面でのかっこいい特技。
女の子はとにかく素敵なもの。
これらは「何度も見たい!」と思うものです。
運動でも、音楽でも、なんでもいいです。
子どもたちから、「あれやって!」「もう1回見せて」と言われた経験ありませんか?
何かしらの特技を持っていると、あの先生素敵だな、と思ってもらえます。
見てくれる先生
「先生見て見て!」1日の間に何回聞きますか?
子どもたちは自分のできたこと、やったことの評価を求めています。
なぜならば、褒められると嬉しいからです。
なので、私のことをしっかり見てくれる先生が大好きです。
何かの発言をした時、何かができた時、他の先生やお友達に褒められた時、
ちらっとこちらを見てくれるようになれば、
その子が普段からあなたに見てもらいたい、と思っている証になります。
優しい先生
大人も子ども優しさには弱いですよね。
特に子どもはストレスや辛い思いの解消法を習得していません。
悲しい時によりそってくれる先生。辛い時に助けてくれる先生。
やっぱり子どもから好かれます。
保育園生活でも、子どもは痛い思いや辛い思いをすると、
自分が心を開いている優しい先生に真っ先にかけよっていく姿が見られます。
まとめ
今回は子どもが好きな先生を改めて考え、4選をお伝えしました。
子どもによっては1日の生活の半分くらいは保育園で過ごす。という子もいるでしょう。
それはすなわち人生の半分くらいは一緒に過ごしているわけですね。
保育園は生活の場です。
保育士は皆、子どもから好かれたい!そんな気持ちは常に持っていると思いますが、
子どもも好きな先生と一緒に過ごしたい。そう思っています。
長く一緒にいる生活の場であるので、
子どもから好かれる、という初心を忘れずに精進することは、
保育士としての立派なスキルアップになります。