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ツイッターでほそぼそつぶやいた保育士・保育園夏の思い出。
それを今回はまとめて+αで記事にしてみました。
夏は子どもを成長させ、楽しくかわいいエピソードもたくさんありますね。
子どもたちの夏の愛らしい思い出を振り返ってみたいと思います。
つぶやき
普段おとなしめの〇〇ちゃん。水遊びになると水をかけて喜び、かけられて喜んでいる!誰よりもたくましい!夏は夏でまたいろんな面が見られますね。
誰よりもおとなしかった子が誰よりもたくましく遊んでいる様子。
見ていて新鮮でした。
子どもたちは個性もあるし、好みも違う。
いろんな活動でいろんな姿を見つけ引き出してあげたいな、と思う一場面でした。
今日は天気もぎりぎりもち、気温も高くなかったので久しぶりに公園に行きました。子どもたちは道中ヒマワリやセミを見ることができてニコニコ。夏でもたまには外に出たいですね!
夏は水遊び中心で、外出はほとんどできなくなってしまいます。
夏は発見や自然との触れ合いを楽しむにはもってこいの季節でもあるので、
暑さの小休止の日が1日2日あるととっても嬉しいです。
先日休みの日に海に行きました。おそらく海デビューであろうお子ちゃまがいました。パパにつれられおそるおそる波打ち際へ・・・。ザブーンと来る波・・・・びえ~ん・・・。やっぱりな、とニヤニヤして見ちゃいました。たくましく育ってくれ!
保育園での思い出ではないですが、
プライベートでもついつい子どもの行動に目が行ってしまいます。
毎年海デビュー(と思われる)の子を見かけると浜辺でニヤニヤしながら見ちゃいます。
たいてい怖がって泣いちゃいますね・・・。
夏や海が好きなたくましい子に育ってくれ! とほのぼのしながら見ています。
保育園夏の思い出。夏の終わりに公園に行き、セミの抜け殻を集めたがる子、大量に取り持って帰りたがりそのまま自分のバッグへ・・。親にそのことを言い忘れた私。その子の親は虫の類が大嫌い・・。翌日・・怒られました・・。バッグを開けて絶叫したそうです。今となっていい思い出です。
子どもって何かを集めるの好きですよね。
自分も子どもの頃はよく拾って集めていました。
セミの抜け殻集めもほほえましく見守っていたのですが・・・
自分の感覚だけで考え、ちょっと痛い目にあいました・・・。
お盆明けで久々に登園した男の子。休みにじいじの家に行った話を楽しそうにごにょごにょ話してくれましたが、じいじとさよならした時の話になると急に声が泣きそうに・・・。 よっぽど楽しかったんだな・・。私もこんなじいじになりたいです!
お盆のシーズンにお休みをとる子は多いですね。
休み明けにじいじばあばとの思い出を聞くのが毎年の楽しみです。
お話をするうちに、
楽しかった思い出と、さよならしたときのせつなさがこみあげてくるその子を見て、
抱きしめてあげたくなりました。
じいじも嬉しいだろうな。
バンソーコーなどの痛い所自慢大会が子どもたちの間でしばしば展開されますが、先日私の肩口が日焼けにより皮がボロボロになっているのを子どもたちが見つけ、一瞬にして言葉を失っていました・・・。どうやら私が大会で優勝したようです。
子どもたちはバンソーコーやちょっとした傷が大好きなようですが、
夏になると豪快に皮がむける我が身体を見て唖然茫然でした・・。
一瞬で痛いとこ自慢をしなくなり、
”先生・・・痛くないんだろうか・・・?” といった表情に変わりました。
今日は久々公園へ!セミの抜け殻を見つけ子どもたちに見せると興味津々!・・でもこころなしか恐る恐る・・。いじわるな私がわざと吹き飛ばして生きてるかのように見せると、見事なまでのリアクションでした・・!
セミの抜け殻。
全く動かない様子からどうやら生きてはいないんだな・・・ということを理解しかけた矢先。
それでも頭の中で2~3割、
ひょっとしたら・・・ と思っていたのが、現実となったようなリアクションでした。
ただただニヤニヤ笑ってるいじわるな先生です。
夏の終わりですね・・・。涼しいのは嬉しいですが寂しさもあります。ちなみに子どもたちにどの季節が好きか聞くと、その時によって答えが変わります。水遊びやお祭りの話題の時は夏が好きで、どんぐり探しや公園遊びができるとなると秋が好きと答えます・・・。
夏の思い出。
やはり子どもにとって楽しい行事イベントはたくさんあります。
子どもたちは夏が大好きなようですが、秋もまた楽しいイベントが待っていますね。
子どもらしくその時々の楽しい出来事や思い出が1番になるようです。
園のお隣さんが家庭菜園をやってまして、毎日トマトのなる様子を見ていた男の子。先日収穫されてなくなっていると、子「なんで?どこいったの?」 私「収穫したんだね もう食べちゃったかな?」 子「なんでなんでどこいったの?」 何度も聞いてきます。その子は毎日給食はペロリ完食です!
夏の楽しみの一つになっています。
トマトは形や色、日常生活からも親しみがもちやすい野菜ですね。
特に食いしん坊にはすごく不思議で貴重で楽しい体験ですね。
毎日変化を楽しむことができました。
お隣さんに感謝です。
夏になりお気に入りのサンダルを見つけた女の子。毎日履いてきます。(靴持参)。なかなか夏離れができなくてそのまま秋になっても冬になってもサンダルを履いてくるようになりました。冬の寒い日、上着きて厚手のズボン履いて靴下履いてサンダル・・・。そのフォルムもまたかわいかったです!
これは冬の思い出でもありますかね。
大人目線と子ども目線の違いですね。
夏にはじめて履いてきた時に目を輝かせていた物をまさか冬にも見られるとは思いませんでした。
靴下とサンダル。
先生も貴重なものを見ることができました。
今年の夏の初めに入園してきた女の子。最初は水遊びで何していいか分からない様子でしたが、今では積極的にちゃぷちゃぷ遊んでます!すっかり慣れたし成長も感じることができた今年の夏でした!
1つの活動だけで成長を感じられる。
保育士としての大きな喜びです。
夏は保育をするうえで苦労したり難しかったりする部分もありますが、
こういった姿を見ると一気に吹き飛びますね。
夏は大好きです。
近年は危険なくらいの気候に襲われることもあるので、
熱中症や体調管理には要注意です。
しかし、たくさんの自然のふれあいと夏ならではの活動が子どもたちの成長を促してくれます。
夏に負けずに秋、冬、春もたくさんの子どもの成長をみつけ楽しみたいです!