※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
今回は、ツイートまとめシリーズです。
保育園生活、冬のツイートまとめ!
保育園では季節ならではの行事、子どもの成長、反応が様々見られます。ツイッターにてそれら感じたことを細々とつぶやいてきました。
本日はそれらに感想を加えて振り返っていきたいと思います。
冬のつぶやき
サンタへのリアクション
無事クリスマス会終了です。喜んではくれたけど、やっぱり近づくとかたくなる子が多いな~。去年とまた違う反応が見られて成長を感じました!・・・・ってサンタさんが言ってました・・。
冬の始まりは、やっぱりクリスマス。サンタさんの登場。リアクションは月齢毎に変わっていきます。去年のあの子のリアクションを思い出し、今年はどうかな?どういった変化、成長があるかな?、というのが保育士としての楽しみです。距離を縮めたら今にも泣きだしそうな乳児さんの表情もかわいいですよね。
子どもは外で遊んでこそ
今日は1年で1番日が短い日だそうで夕方5時くらいになると結構暗い・・。そんな中近所の公園から子どもたちの遊ぶ声が。今、公園での子どもの声をうるさいと感じる人もいるようですが、私は非常にここち良く聞こえます。私も子どもの頃は季節問わず真っ暗になるまで遊んだなー。としみじみ感じます。
日の短さと共に冬の訪れを感じますが、真っ暗になるまで遊ぶ子どもたちを見たり、遊び声を聞いているとすごく気持ちよくなります。時代と共に子どもの外遊びの考え方も変わっていくのかもしれませんが、ぎりぎりまで、たくさん遊んで、たくましく成長してほしいものです。
クリスマス明けの楽しみ
クリスマスあけ、子どもたちとプレゼントの話をしてみると今年は「パウパトロール」がすごく多かったです。男女ともに大人気のようですね。最近は毎日のようにグッズ、アイテムを目にするもんな~、まだアニメ自体は見たことがないのですが、今度ネタ探し含め見て見ようかな。
保育園ではアニメ、漫画系がNGだったりするところもあるようですが、やっぱり子どもとのコミュニケーションのために話題やネタは仕入れておきます。それだけで子どもの笑顔が増え、距離が縮まることもあるからです。今年は「パウパトロール」大人気でした。
絆創膏に大注目
乾燥のせいで例年以上に手がかっさかさ。あかぎれも多くなってきました。絆創膏で覆っているのですが、子どもたちはそれに興味津々。大けがのように見てくれたり、うらやましそうに見たり・・。何か子どもに注目させたいときの話題のとっかかりにするようになりました。
子どもたち、絆創膏好きな子多いです。先日は一気に4~5枚はってくる子もいました。(全部飾りだったようです・・・)冬になると我々もはることが多くなりますね。それを所々で利用しています。
冬の手洗いでの一場面
水道での手洗いが大好きだった3歳の男の子。近頃ちょっと目を離すと、上手に手洗いをさぼろうとします。たしかに冬の手洗いは冷たいもんな~。ポーカーフェイスで洗ったふりをして、先生に見つかるとバツが悪そうに洗いなおしに行く。こういったやり取りも成長を感じます。
冬の手洗いはたしかにきついこともあります。でもやらないといけない。でもあわよくば・・・さぼれないだろうか。といった悪知恵を働かせる所にも成長を感じました。
冬の癒し
子どもの手袋って見てるだけですごい癒されます。小さくて、この中にお手手が入ってるんだ~。と感じてほっこりした気持ちになるのは私だけ?
手袋や靴下など子どものアイテムって見てるだけで癒されることがあります。特に手袋は冬限定で、この中に手が入るんだー、と改めて感じほっこりしますね。
いちごの季節感
保育園の製作や壁面で「いちご」を作ることありますか?いちごは今が旬な気がするんですが、思い返すと保育士なりたての頃、5月に作ったことがありました。園の昔の保育雑誌でも4月号にのってます。いちごは子どもたちも大好きで何かつくりたい、と思うのですが、昔と今だと季節の感覚違いますかね?
いちごは好物な子も多いし、見た目もいいし、素敵な製作物として作りたいなーと思っていますが、毎年季節に悩んだりします。どうも、生産者が出荷時期を意図的にずらしたい、などの理由で「旬」の季節感も少しずつ変わってきているようです。
白い息を吐く子どもたち
昨日、今日と寒さと乾燥がこたえますね。それでもお外で元気に遊ぶ子どもたちを見るとこちらも元気を貰えます。冬は正直嫌いですが、白い息を吐きながら走る子どもたちは冬にしか見られない素敵な光景です!
冬の寒さを吹き飛ばすくらい元気に走り回り、顔をちょっと赤らめる姿は、冬ならではの姿ですね。寒さよりもたくさん走る喜び、外を駆け回ることの解放感を感じている子どもたち、元気を貰えます!
節分、鬼登場
昨日は「節分」。「鬼」やってきました。保育園での節分は年々変わっていく印象です。「ほどほどに」やってきましたが、たくましく退治する子や、「あれ中身カイ先生だったんでしょ?」という子もいました。しっかり成長も見て取れました!来年は「よしよし。大丈夫だよ。」担当がいいな~
冬の季節行事といえば「節分」。クリスマス同様ゲストの登場に子どもたちは歓声悲鳴。でも、しっかり退治してくれる子にはたくましさを感じます。「節分」の進め方はいろいろ考え方があると思いますが、「成長を感じられる」がやっぱりいいですね。
子どもは風の子、大人は火の子
先日早番であがるときの子どもの一言。「先生なんでそんなに太ってるの?」、超厚着して帰るのを見てそう思ったようです。近頃は寒さに負けて1日の最低気温に合わせて家を出ることが多くなりました・・・。子どもは風の子、大人は火の子、を感じる今日この頃です。
大人になると冬の寒さが身に沁みます。日中の保育園で過ごすときは比較的薄着で過ごせますが、朝晩は着込んで着込んで、です。改めて考えるとそんな先生の様子の違いにきちんと気づいてくれたのは嬉しいですね。
春の足音
今日はこの冬1番の?暖かさでした。午前中はちょっと肌寒いかな、と思い上着を着て公園に行きましたが、子どもたちはすぐに上着を脱いで走り回っていました。毎年上着を脱いで遊ぶこの瞬間が春の訪れを感じる瞬間です。
やはり春を感じさせる暖かさは嬉しいものです。子どもたちの額にうっすら汗も輝きます。まるで冬眠から目覚めたかのような思いです。
私は冬は苦手です。
でも、冬はいろんな行事、冬ならではの出来事もあります。
今シーズンは雪との触れ合いは残念ながらかないませんでしたが、素敵な冬の楽しみ方、冬らしい子どもの反応や成長を感じることができました。
「春」は出会いと別れの季節。その前にたくさんの思い出を作ることができる「冬」。今年はちょっと好きになりました。