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保育園で仕事をしていて感じること。
私(俺)、どうしてこんなに要領が悪いんだろう?
A先生はテキパキ動いている、
B先生は上手に立ち回っている
それに比べ私は・・・
そんな思いで悩み苦しんでいませんか?
本日のテーマは!
この記事を読み終えた後、
もう悩まなくていいんだ!
だって〇〇なんだもん!
そう思える内容になっていますので、
最後までお読みいただけたらな。と思います。
1番大事なことは
まず最初に1番大事なこと!
要領の悪さの悩み、それには
考え方を変える
これが大事です。
どう変えるのか?
うまくやろうと思わない。
こう変えます。
つまり、
要領が悪くてもいいんだ!
こう考えるのです。
今あなたは、あれこれうまくできないから悩んでいます。
なので、今すぐ技術的にあれこれしようとしても無理なのです。
すいません。
いきなり冷徹なことを言ってしまいましたが、
この事実大事です。
この事実を受け止めれば、スッキリ解消の一歩を踏み出せます。
技術の修得に終わりはないけれど、
考え方をかえることはすぐにできます。
そもそも、
うまくやろうと思うから悩んでしまうのです。
次の項では、
要領がわるくてもいいんだ!
つまりは、
要領が悪くても悩む必要がない!
その理由を述べていきます。
悩む必要がない理由3つ
要領が悪い人は各園に必ず1人いる
保育の世界に限らず、
どうしても仕事をしていると
あれこれ人と比べてしまうものです。
だからあなたもまわりの先生と比べて
要領が悪い、と悩んでいるのでしょう。
人と比べるのが必然である以上、
残念ながら誰かが1番要領が悪い人、になってしまうんです。
もし、万が一あなたが自分の園で1番要領が悪かったとしても、
他の園でも同じように1番要領が悪い先生は存在するんです。
つまり、
あなただけが保育士として要領が悪いわけではないんです。
要領の悪い先生なんて全国にたくさんいるのです。
あなたが要領が悪いことで救われている人がいる
ちょっとひどい言い方かもしれませんが・・・
人より優位に立つ、というのは
残念ですが、気持ちいいものです。
つまり、もしあなたがその園で1番要領が悪いのであれば、
それだけで救われている(優位性を感じている)人がいるはずです。
開き直りに聞こえるかもしれませんが、
その人の心の救いになっている、という考え方ができれば少し楽になります。
そもそも保育士を志したのは?
要領の悪さは、他の先生と比べるから、
感じてしまうんですよね。
でも、あなたは保育士を、
他の先生からの評価が得たくて始めた仕事ですか?
まわりの先生たちからの評価=子どもや保護者からの評価、
とは限りません。
不器用でも子どもから好かれ、
保護者から愛される先生ってたくさんいますよ。
悩みの解消法2つ
それでも要領の悪さに悩みながら仕事を続ける先生もいるでしょう。
一生懸命頑張る姿。
とっても素敵ですよ!
でも悩みながら続けていると、いつか心と身体を壊してしまう恐れが・・・。
ここでは、要領が悪いながらも一生懸命仕事をする先生へ!
悩みながらも頑張る先生へ!
悩みの解消法をお伝えします!
鈍感力を身につけろ
簡単に言えば、
気にすんな!ということです。
今までと言ってることは同じなのですが、
もう少し深掘りして、
鈍感力を身につけるための方法をお伝えします。
考える前に動く
これ大事です。
もしかしたら要領が悪いというのは、
自分の脳内だけの話かもしれません。
なのでまず考える前に動いてみましょう。
うまくいかなかったときにはじめて
「要領が悪いから」
と、いいわけをすればいいのです。
あれこれ考えても何も生まれないので、
いろんな選択肢が頭に浮かび、
悩みそうになったら、
とりあえず動いてみることをおすすめします。
自分を許す
これ、実はあなた人にはできているんですよね。
子ども相手にはできているんですよね。
失敗しても元気づけたり、
良い部分をほめたり、
こういうことが子ども相手にできていれば、
それを自分自身にやればいいだけです。
これをすることで自己肯定感が身につきますし、
これ生きる力になります。
「あれはだめだったけど この部分だけはできた」
それでいいんです。
それを自分自身で認め、
自分自身を許してあげてください。
それだけでまたひとつ気持ちが楽になりますよ。
手広くやらない
保育士であれば、
現場で様々な知識と技術を求められますが、
手広くやろうとしないでください。
いろいろ頑張らなくては!
と思う気持ち分かりますが、
それをすると粗が見えます。
失敗へと向かっていきます。
ひとつひとつコツコツやりましょう。
でもひとつひとつは一生懸命な態度は示しましょう。
その態度の積み重ね、必ず誰かが見てくれています。
それでもだめなら
それでも要領の悪さに苦しみ、
もう続けられない、
そう感じたら、
潔く辞める、
という選択をするのいいかもしれません。
これは決して
「逃げ」でも「ギブアップ」
でもありません。
保育園という仕事場、
相性が大事だな、と感じます。
X園でうまくできていてもY園ではうまくできなかった。
そんな先生もたくさんいます。
自分のことを要領が悪い、
と感じているのも思い込みで
ただ相性が悪いだけかもしれません。
であれば他の園を探してみる、
というのも保育士として前向きな選択だと思います。