※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています
11月の中旬まで冷房を使っていた私。
しかし、12月に入り早くも暖房に切り替えることに・・・。
今年も夏が長く、秋はあっという間。もう冬です。
そこで今回は、
保護者様へ!保育園冬の3大お願い
をお話ししようと思います。
保育園では、毎月おたよりなどを通じてお願いやおしらせをお伝えしていると思います。
お忙しい中、日々ご協力感謝致します。
そして、
冬になると毎年必ずと言っていい程お願いしていることがあります。
もうすでにお願いされている方も多いと思いますが、今回は「冬の3大お願い」と題して記していきたいと思います。
これから保育園入園を考えている方。
初めて利用される方。
ほぼほぼ毎年お願いされることになるでしょう。
是非是非最後までご覧ください!
嘔吐下痢等感染(症)対策にご協力ください
まずはこれ。
冬限定、ということではないのですが・・。
また、
昨今は冬に流行していた病気(感染症)が冬に限らず流行することもあります。
ウイルスが強くなったのか・・。
感染対策が甘くなったのか・・・。
それとも、そういった情報を耳にする機会が増えたからなのか・・。
どれなのかは分かりませんが、冬になると他の季節以上に「お願い・ご協力下さい」の声は大きくなると思います。
特に冬になると増えるのが「嘔吐・下痢」。
子どもの嘔吐下痢は、必ずしも病気ではなく、むせ吐いた、消化不良、などの場合もあります。
でも、保育園は非常に敏感になります。
- すぐに広がるから
- 脱水になりやすいから
が主な理由です。
嘔吐下痢は他の子どもだけでなく保育士ももらったりします・・・。
私もその昔もらった(だろう)ことがあります。
嘔吐下痢に対しては保護者以上に神経質になっている。と言ってもいいでしょう。
神経とがらせています。
発熱はもちろん、ちょっとした嘔吐下痢の場合でも、お休み、早退、受診、これをひたすらお願いされることになると思います。
お仕事など中々お休みしずらいかもしれませんが、保育園の感染対策にご協力お願いします。
上着はフードなしでお願いします
園によって、服装のルールは異なるかもしれませんが、だいたいの保育園は冬になると薄手の上着(ジャンパー等)をご用意下さい。となるでしょう。
保育園では寒い日でも外出することはあるので、用意が必要です。
真冬でも上着無しで過ごす子もいるんですけどね・・。
上着の条件は、
子どもが動きやすい物。
汚れても大丈夫な物。
そして、
フードのない物。
をお願いされるでしょう。
フードなし。
これが伝える側(保育園)も用意する側(保護者)も難関だったりするようです。
フード付きの物多いですからね・・。
理由は、
ひっかかり防止の為
お友達とじゃれ合ってフードを引っ張る。
遊具で遊んでいて引っかかる。
どちらも首に大きな負荷がかかり事故につながります。
近頃はフードだけはずせるものもあったりするようです。
なので、
頑張って探してきて~!
これが保育園側の素直な気持ちです。
裏起毛はご遠慮ください
先日、Ⅹ上でこのようなポストをしました。
裏起毛
裏毛の表面を特殊な加工で毛羽立たせた物。
繊維が毛羽立つことで生地がボリュームアップ。
空気を多く含むことができ保温性が高くなり、ふんわりとした肌触りなので特に寒い冬に人気がある。
と、非常に魅力的な代物なのですが・・・保育園では保温性があだとなることも・・・。
たくさん動き回る子は薄着でも汗びっしょりに・・。裏起毛だとそれはもう・・・。
しばらくすると今度は汗で冷えて風邪をひきやすくなったりします。
園によって地域よって案内は違うでしょうが、こちらもおおむね冬になると頻発するお願いごとです。
まとめ
以上が保育園冬の3大お願いです。
保育者目線と保護者目線。
違いはあるかもしれません。
ですが、子どものこと、そして集団生活をする保育園のこと、を思いご協力お願い致します。
感染対策、フードなし上着、裏起毛、どれも快適な保育園生活・冬、をおくるために大切なことなのです。
ようやく終わった長い夏、あっという間の短い秋、そして長いのか短いのかよく分からない冬。
真冬の寒さはこたえますが、みんなで元気一杯、楽しみながら過ごしたいですね!