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本日は子育てで悩み、困っているときにこそ見ていただきたい内容となっています。
タイトルは バカになれ! です。
子育てでバカってどういうこと?
・・・そう思いますよね。
子育てで苦悩する毎日。
子育てを楽しめない。
鬱になりそう・・・。
バカになれ! は、そんな時にこそおすすめしたいことなんです。
私が推奨するのは2つの「バカ」。
これは子どもにとっても自分にとっても良いことになります。
賢く子育てをすることも大事かもしれませんが、そのために悩み・・・それが結果的に悪い方向に進むことも残念ながらあります・・・。
だからこそ!
バカになることをおすすめするのです!
それではこれから気になる2つのバカについてお話していきます。
1:親バカ
1つ目は「親バカ」です。
子育てで悩んだ時は親バカになる。これに限ります。
「え~ 親バカ!? ただ恥ずかしいだけじゃない?」
そんな声もあるかもしれません・・。
しかし、恥ずかしかろうが恥ずかしくなかろうが、これはとっても素敵なことなんです。
理由1
なぜ素敵なのか?
何が素敵なのか?
それは、親バカはとにかく楽しいからです。
子ども相手に過剰なまでに反応し応対することは、こっ恥ずかしさはあるものの笑顔になれるし楽しいのです。
それはポジティブな感情を全面に出すからに他なりません。
子どもの一挙手一投足を厳しい目で見て、他の子と比べる。
すると、がっかりしたり喜べないようなことがたくさん見えてきます。
しかし、親バカになることで、楽しく喜びながら子育てができるのです。笑顔になれるのです。
またそれがより楽しい雰囲気を生み出すことにもなります。
「より楽しい雰囲気を生み出すために親バカになる」、と言っても過言ではありません。
楽しい雰囲気や空間は、親バカになるからこそ得られるものです。
ポジティブシンキングで子どもと接し生み出される子育て空間は幸せな空間です。
楽しく幸せな空間で子どもを育てられる。
子どもの成長にとって好影響になること間違いなしです。
理由2
親バカが素敵な理由はもう1つあります。
それは、子どもの自信につながるからです。
親バカの基本はほめること。
とにかくほめるという行為につきると思います。
ほめられることで子どもは大きく自信がつきます。
自信がつけば様々なことに積極的にチャレンジし、成功失敗を繰り返し、より賢く大きく成長することにつながるのです。
親バカまとめ
子育てで悩んでいる人の大半は自分に厳しいからではないでしょうか?
それが自然と子どもに対しても厳しくなっていたりしませんか?
親バカになればその殻を破ることができます。
結果、子どもに自信をつけさせる、という効能も生まれるのです。
親バカは親だからこそできる、保護者だからこそできる特権のようなもの。
楽しむという好影響をもたらし、子どもに自信を植え付ける。
今こそ親バカになりましょう!
2:文字通りのバカ
次におすすめするバカは、
「文字通りのバカ」、「普通のバカ」になります。
・・・・
「文字通りのバカってなんだ?」
「普通のバカってどういうこと?」
そんな声が聞こえてきそうです・・・。
では、説明していきますね。
まず、バカをイメージしてみてください。
頭が悪くて・・・
ちゃらんぽらんで・・・
成績が悪くて・・・
なんか悪口みたいになっちゃいましたが・・・。でもまさにそれ! それが普通のバカ。
それになることをおすすめします!
少々物言いとしては良くないかもしれませんが、なんとなくのイメージのバカ。そう思って頂いて結構です。そのイメージで読み進めてください!
ではなぜ普通のバカになることがいいのか?
理由1
1つ目の理由は、悩まなくていいから です。
バカ=悩まない というのは偏見かもしれないですが・・・、あまり深く考えない・・・というかたちで逃げさせてください・・・。
しかし、「悩まなくていい」、というのは子育てにおけるストレス負担の面でとても大事なことなんです。
子育てで考えすぎてしまい、悩む・・・。
これは大きなストレスになり、そのストレスは当然のことながら子どもにも悪影響になります。
バカになり悩まずに子どもと接することで、ストレスをあまり感じずに子育てができるようになります。
それは子どもにとっても自分にとっても大きなプラスになるでしょう。
理由2
2つ目の理由は、順位を気にしない、ということです。人と比べない、と言い換えてもいいでしょう。
成績、というのは言わば人と比べた結果のようなものです。
人と比べるからプレッシャーを感じてしまいます・・。
順位や順番を気にするから現状を不安に感じてしまいます・・。
バカになりそういったことを気にせずに子育てをすることは、ストレスをぐっと減らす行為にもなるのです。。
文字通りのバカまとめ
つまり文字通りのバカになることはストレス軽減につながるのです。
ストレスを感じずに子どもと接することができるのは大きなメリットと言えるでしょう。
また、実は子育てにおいてストレスというのは誰もが通る誰もが感じる大きな負担であり、永遠に苦しめてしまうものでもあります。
文字通りのバカは、その解消に役立つ画期的な方法とも言えるのです。
最後に
「バカになれ」
少々過激で誤解をうみやすい言葉でいざなってしまいましたが、子育てにおいて、「バカ」になると、大きな利があるのです。
もちろん頭を使って賢く育児をして楽しく上手に子育てができる方はアッパレです。
しかし!
悩むことで自分や子どもを圧迫してませんか?
子育てで追い込まれていませんか?
それならば!
- 楽しく
- ストレスも軽く
- 効能もある
そんな、「素敵なバカになる」ことを私はおすすめします。